ぶらり見て歩記
和歌山県 御坊市


08御坊祭


小竹しの八幡神社〜




宵宮






 
四つ太鼓を見たくなり和歌山県御坊市、小竹八幡神社へ行って来ました。
宵宮、神社前に到着した氏子組は宮入を待ちます。
幟が神社前に進み「幟建て」が始まります。
やがて幟は降ろされ境内に入場し四つ太鼓、屋台、笛が神社前に進み
豪快な練りが披露されます。

祭りの形式は大名行列を模した奴祭りで、祭礼装束も奴襦袢に頭巾・腰巻姿です。

境内では約1時間の持ち時間で四つ太鼓、屋台が練り、その後、獅子舞が披露されます。
9組の宮入は延々と続きます。

午後7時前から場所を通称「18m道路」と呼ばれる4車線道路に四つ太鼓が揃い
夜遅くまで練り合せが行われ宵宮は終わります。

隈取化粧の乗り子、息の合った太鼓、奴姿の担ぎ手、
伊勢音頭に合せ荒々しく、時にはゆっくりとした練りを堪能しました。

祭り風流(ふりゅう)残っている興味深いお祭りでした。




春日組の四つ太鼓・神社前

伊勢音頭と太鼓・中組



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中組(新町)


浜之瀬組


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