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長松屋台が新調されて3年目、武神祭に屋台を出すのに合わせ 露盤が新調され納入が3月8日だとお聞きして屋台蔵にお邪魔しました。 図柄は「禹(う)ついに大龍黄河を治む」と言うそうです。 露盤制作は井波の三代目 南部白雲です。 禹(う)で調べてみますと 帝堯の時代に、禹(う、紀元前2070年頃)は中国古代の伝説的な帝で 黄河の治水にあたったありました。 正面は「黄龍」で水晶玉を掴んでいるようです。 右は黄龍の尾の部分です。 後面は黄河の治水工事の様子を表しているようです。 左は治水工事の祭、測量している様子なんでしょうか? 描かれている図柄については全く分からず、リンクして頂いている 天満の管理人さんの解説を引用させて頂きました。 |